音楽

《僕と嘘つき希望論》


凪いだ風拾い集め

遠く未来覗き込んで僕はまだ
幼いこの気持ちを
ねえどうか笑っていたいよ
昨日より少し前を向けるはず

なぜか春の風は酷く冷たくて
僕はまだ少年で居たかったんだ

いつか終わりは来るものだと
永遠をさ願ったりしてみたいんだ
ねえまだ届かない明日の向こう
僕はさよならをまだ知らないんだ

曖昧無くした僕の声
届かない理想論だってほら
また繰り返すんだ

君のようにはなれなくて
今日もまた取り繕った

夢に見た景色はどうにも
僕が手を伸ばすには早かったようで

いつか終わりは来るものだと
有限をさ騙したりしてみたいんだ
どうかお願い時を止めて
僕は空をまだ
隠していた

どうか忘れないようにと
沈む日は哭いて
遠く聞こえないフリ
いつかなんて待ってられないよ
僕はもう行かなくちゃわかっているんだ

いつか終わりは来るものだと
永遠をさ願ったりしてみたいんだ
ねえまだ届かない明日の向こう僕は空を
追い越していくよ

いつか終わりは来るものだと
永遠はさ待ってはくれないんだ
きっと届くと声をあげて
僕はいつかまた会えますようにと

《ペインテッド・スター》


「前に倣えで できる幸せ」

 誰かの設定じゃ退屈
「どうこうしたって どうせ無駄だって」
わたしの勝手で踏み潰してあげる

歩き始めるの 歩き続けるの

小気味好くほら アン・ドゥ・トロワ、簡単

憂鬱を払って
自分だけの光を捕まえて

揺るぎないStance

胸を刺す棘はすべて

妬みなんだよ

ひとりきりStar

孤独でも構わないや

輝いていれば

もう誰も届かない場所へ行こう
不敵な速度で
もう誰も傷つけられないような
自分を纏って生きてく

夢を語らって 頭固まって
人生だってさ くだらない
心確かめ 壊す足枷
誰もが知らない 自由への手がかり

わたしは知ってる もうわかってる

言い聞かせては アン・ドゥ・トロワ、簡単

窮屈を抜けて

たどり着く世界でひとり笑う

揺るぎないStance

胸を刺す棘はすべて
妬みなんだよ
ひとりきりStar
孤独でも構わないや
輝いていれば
もう何も怖がらなくていいから
強いはずなのに
もう何も怖がらなくていいのに
どうして振り返るんだろう